ヒアリは現在も日本に?人へ被害や症状、日本のアリは大丈夫?

人間が刺されると最悪の場合、死に至るほどの猛毒を持つヒアリが南米から日本に侵入したというニュースが流れて一時期騒がれていましたが、2019年10月16日、またヒアリの巣が東京湾で見つかったようです。この世界の侵略的外来種ワースト100に選定され、特定外来生物にも指定されているヒアリの人への被害や刺された時の症状、また日本のアリは大丈夫なのかについて調べてみました。

ヒアリの被害と刺された時の症状は?

ヒアリとは南米大陸に生息するアリの一種で、世界でも侵略的外来種のワースト100に選ばれるほどの危険な外来生物です。

その強力な針で刺されれば、アルカロイド系の猛毒で、痛みと痒みを伴い、最悪の場合アレルギー反応や蕁麻疹を起こし、特にアナフィラキシーショックが起きた場合には命を奪われる危険のある恐ろしい生き物で、通称「殺人アリ」とも呼ばれるほどなのです。

ヒアリは雑食で、花の蜜や、樹液、種子などの植物や、昆虫、小型脊椎動物やトカゲなども餌としている腐肉食者で、固形の食料よりも花の蜜やアブラムシから出る液体などを好んで食べるようです。

ヒアリの天敵は?日本のアリは大丈夫?

ヒアリの天敵は熱帯地域に生息するノミバエというハエで、ヒアリ対策にノミバエを活用しているといいますが、残念ながら日本にはノミバエは今の所存在していないようです。

また、クモが張った綱、トンボなどもヒアリの天敵と言われています。

また、沖縄科学技術大学院大学の研究では、日本の在来アリは多数のヒアリに対しては完敗してしまうものの、繁殖の元となる女王ヒアリをこれを在来アリが集団で倒してくれる可能性があるという独自の発表をしています。

ヒアリはどうやって日本に侵入してしまった?

国立環境研究所の発表によると、ヒアリは東京港青海ふ頭で定着した可能性が高いという事です。

過去にあったヒアリの日本への侵入と違い、巣の中で成長した繁殖可能な女王アリが過去最多にあたる50匹以上も見つかり、すでに別の場所へ拡散してしまっている可能性が高いようです。これは日本で初の事例なので、同研究所生態リスク評価・対策研究室の五箇公一室長は

「既に拡散している最悪のケースを想定し、範囲を広げて早急に徹底調査すべきだ」

と話しています。

ヒアリは現在も日本にいる

ここでは、この恐ろしいヒアリにたいして世間の声を聞いてみました。

「女王20個体を含む300個体の巣がみつかったとのニュース。なかなか厳しい状況。東京は何とか踏ん張って欲し」

やはりこの危機的状況を懸念するリアルな声が聞かれます。

これは恐ろしいですね。本当に恐ろしい。兵器にもなりえるヒアリ、、、。早く駆逐してほしいです。

地図で見ると、さらにその実感が湧きますよね。

近くに新しくできた日本の食卓に欠かせない築地市場もありますし、嫌なヒアリの拡散が始まったらと思うと、、、。

まとめ

ヒアリの上陸は、大手メディアでも大々的に伝えられてはいるものの、その恐ろしさはあまり伝わっていないような気がします。

これからヒアリが定着してしまったら、甚大な被害が出る事は間違いありません。

政府の発表と今後の対応に注目しましょう!

 

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